SNSのプロフィール写真撮影はプロがおすすめ!撮影ポイントも紹介


SNSの利用が当たり前になってきている時代の中で、活用していきたいと考えている個人または企業は多いでしょう。

そんなSNS運用をするにあたって、最も大切とも言える要素がプロフィール写真、いわゆるアイコンです。SNSのプロフィール写真は、その人やアカウント自体の印象を大きく左右するといっても過言ではありません。だからこそ、撮影するときにはこだわりを持つ必要があります。

そこでこの記事では、SNSのプロフィール写真の依頼先や撮影時のポイントについて紹介していきます。

SNS写真撮影を行う方法3選

では早速、SNS写真撮影を行う方法を3つ紹介していきましょう。

  1. 自撮りする
  2. フリーカメラマンに依頼する
  3. 制作会社に依頼する

1.自撮りする

まずは、スマートフォンを使用して自分で撮影する方法です。

自分で撮影するため、コストが一切かからないのがポイント。三脚を用意してカメラのタイマー機能を利用すれば、自分でも簡単に撮影できるでしょう。

ただし、外カメラを使用して自分で撮影する場合「ピントが合っているか?」「枠におさまっているか?」といったポイントは撮影の結果を見るまで確認できません。

また、一眼レフなどと比較してスマートフォンでの撮影は画質が悪くなりやすいため、良質な写真撮影は難しいでしょう。

2.フリーカメラマンに依頼する

次に、フリーのカメラマンに依頼する方法があります。

フリーのカメラマンは文字通り個人で活動しているため、比較的良心的な価格で依頼できるのがポイント。撮影もカメラを用いて行ってくれるため、良質な写真撮影が期待できるでしょう。

ただし、個人の場合は当たり外れが激しいです。中には趣味で行っている方は初めて間もない方などもいますので、実績の有無を精査する必要があるでしょう。

3.制作会社に依頼する

そして最後は、制作会社に依頼する方法です。

写真撮影をサービスとしている制作会社は、プロのフォトグラファーを直接雇用もしくは業務委託で提携しており、その他ディレクターなどの制作体制が整っています。

そのため、ヒアリングから撮影、納品に至るまでしっかりと手順を踏んで制作していくため、コスト面は割高となるでしょう。

ただし、優秀な人材の確保や機材やスタジオの用意が万全である点から写真のクオリティは非常に高いのが特徴です。

SNS写真はプロに依頼するのがおすすめな理由

先ほど3つの依頼先を紹介しましたが、結論から言うとプロに依頼するのがおすすめです。

その理由について3つ紹介していきます。

  1. SNSの写真はたくさんの人に見られている
  2. 名刺や宣材写真への利用もできる
  3. 写真を見たユーザーを想定した撮影もできる

SNSの写真はたくさんの人に見られている

まず、自分のSNSをしっかりと運用していけば、思っている以上にたくさんの人に見られます。特に自身のプロフィール画面が表示されたら、まず見られるのはアイコンでしょう。

またTwitterでツイートのインプレッション数が表示されるようになりましたが、一度のツイートで多くの人に見られていることがわかるはずです。それだけアイコンが見られる可能性は多いと言えるでしょう。

だからこそ、良い印象を抱いてもらうためにSNS写真はプロに依頼すべきなのです。

名刺や宣材写真としても利用できる

そして、プロに撮影してもらった写真は名刺や宣材写真など、その他の用途にも転用できます。

SNS以外にも利用できる場が広がるため、非常に汎用性が高く、結果としてコスパも良いと言えます。

今は使用する予定がなくても、今後利用する機会があるかもしれません。そういった意味でも写真撮影にはこだわるべきでしょう。

写真を見たユーザーを想定した撮影もできる

また、写真を見たユーザーを想定した撮影ができます。

例えば「写真を見たユーザーからかっこいい印象を与えたい」という要望があれば、ヒアリング時にきちんと伝えることで、背景全体を黒色で仕上げるなどの提案をしてもらえるかもしれません。

これまでに数々の撮影実績を持った人や企業であれば、要望を実現させるための工夫を経験から培っているため、そうしたユーザー目線での撮影にも期待できます。

SNSのプロフィール写真撮影で失敗しない撮影ポイント

SNSのプロフィール写真撮影で失敗しないためのポイントを紹介していきます。

撮影を依頼する場合でも、ポイントをおさえておくとより良い撮影ができますので、確認していきましょう。

  1. 顔の表情が明るくなるように意識する
  2. 服装をきちんとチョイスする
  3. ポートレートで撮影をする
  4. 撮影時の構図を意識する
  5. 撮影場所にこだわる

顔の表情が明るくなるように意識する

まず、明るい表情で写れるように意識しましょう。

真顔や暗い表情で撮影した写真をSNSのアイコンにすると、ユーザーからネガティブなイメージを与えてしまい、良い印象を抱いてもらえません。

口角を上げて口を軽く開き、笑顔を作って撮影に臨みましょう。

服装をきちんとチョイスする

次に、撮影時の服装をきちんとチョイスしてください。

SNSは自分の個性を出せるプラットフォームであるため、服装に決まりはありません。ですが、好印象を抱かせたいという狙いがあるなら、服装は選ぶべきでしょう。

具体的な選び方のポイントは以下のとおり。

  • 首回りをスッキリとさせる
  • サイズの合った服装を選ぶ
  • 季節感を出しすぎる服装は避ける
  • 気分が上がる服装を選ぶ

上記のポイントを意識して、服装は選びましょう。

ポートレートで撮影をする

そして、撮影をするときにはポートレート機能を活用してください。

ポートレート撮影とは、人物周辺の背景をぼかしてその人自身を目立たせる撮影方法のこと。一般的に一眼レフカメラと良くぼけるレンズを組み合わせて撮影すると、うまく背景をぼかし、人物を印象付ける撮影が可能になります。

なお現在は、スマートフォンでのiPhoneのようにポートレート機能が搭載された機種もあります。一眼レフを持っていなかったとしても、スマートフォンでも撮影できます。

撮影時の構図を意識する

撮影時の構図も大事なポイントの一つ。

写真の構図とは、人物が写真全体のどの位置に配置されるかを意識して、立ち位置やポージングを決めること。例えば、被写体モデルがカメラに寄りすぎてしまうと、人物が大きく写ってしまい、背景とうまく合わせられません。一方、離れすぎてしまうと背景の印象が強まり、その人の良さが出せないでしょう。

このように、背景とのバランスを取り、より良い画角の写真を撮影できればその人の魅力が伝わる物に仕上がります。

撮影場所にこだわる

さらに、撮影場所にもこだわりましょう。

なぜ撮影場所にこだわるべきかと言うと、光の差し込み方、いわゆるライティングによってその人の印象は大きく変わってしまうからです。

例えば、日中の頭上に強い日差しが入るところでは、顔あたりに濃い影ができてしまいます。これではいくら笑顔でも表情は見えません。

また、屋内であれば均一な光が入り込むような曇った日の窓付近が撮影ポイントとして良いでしょう。

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SNSだけでなくホームページやパッケージなどにも使用できるほど、高品質な写真撮影をプロのフォトグラファーが行うため、納得のいく一枚を撮影できます。

また、アートディレクションやレタッチなどを施し、自分での撮影では実現できない写真に仕上げられるため、満足度も高いです。

撮影実績も豊富にありますので、かっこよく綺麗な写真を撮影してもらいたい方はぜひお気軽にご相談ください。


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